１０月かわらばんワークショップ（しそ味噌/郷土料理レシピ）

こんにちは、11月になりどんどん肌寒くなっていきますね。
季節の変わり目で体調を崩さないよう気をつけてお過ごしください。

さて今回は、10月のACTIONの活動として、少し新しいことを始めてみました。しまだよりに掲載する記事作成のワークショップを、大島の高校生団体「つんと」のメンバーたちと一緒に行いました。

↓高校生団体「つんと」の紹介
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「つんと」は大島の方言で「すこし」という意味です。自分たちにできることを少しずつやっていけば、少しはいっぱいになる。これまで大島の各所でのごみ拾いや植樹活動、島内のイベントへの参加など、少しずつ活動してきました。大島をもっともっと良い場所にしたくて、大島の高校生たちで集まって活動しています。

（最近、FBページもはじめました。ぜひ、いいね！をよろしくお願いします。）
https://www.facebook.com/tsunto311?ref=bookmarks
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そして今回、「気仙沼・大島の郷土料理やおふくろの味を後世に残そう、伝えよう」というテーマのもと、気仙沼や大島（東北地方）で食べられている郷土料理のレシピを学ぶワークショップを始めました。大島には、おばあちゃん世代しか作り方を知らなかったり、子どもたちにはあまり馴染みのない料理がいくつもあります。こうした料理の作り方を教わり、実際に作ってみるというのがワークショップの内容です。ワークショップの先生は島のおばあちゃんやおかあさんたち！今後ゆっくりと続けていけたらいいなぁと思っています。

第一回目は、小野寺邦子さんによる「しそ味噌」でした！（しそ巻きと呼ぶ地方もあるそうですが、東北地方でよく食べられる保存食です。）写真をアップしますので、詳しい作り方などはできあがった記事をぜひご覧いただければと思います！
つんとのみなさん、教えてくれた邦子さん、ありがとうございました♪

（かんだ）